『Tech総研』2周年記念サイトリニューアルを実施
株式会社リクルート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柏木 斉)は、エンジニア向けの情報提供サイトである「リクナビNEXT Tech総研」( http://tech.rikunabi.com/)のサービス2周年を記念し、2005年1月31日にサイトリニュアルを行いました。
『リクナビNEXT Tech総研』リニュアルの背景
エンジニアのキャリアを支援するための研究レポートを発信すべく、「TECH B-ing」から求人情報を切り離した形でサイトオープンして以来、おかげさまで500本ものオリジナル記事が集積するサイトとなりました。エンジニア来訪数もオープン当初の月間5万UUから、2004年12月には月間18万UUへと3.6倍にもなってきています。
今回、これまでTech総研上に蓄積された500本のオリジナル記事から、エンジニア読者が読みたいものをいつでも気軽に読んでもらえるようにするためにリニュアルを実施致しました。
『リクナビNEXT Tech総研』サイトリニュアルのポイント
POINT1.エンジニアに役立つ記事を28のテーマに分割
これまでの「ライフ&ワーク研究室」「フィールド&ジョブ調査室」「転職ノウハウ開発室」「B級プロジェクト支援室」の4つのカテゴリをさらに、「上司・部下・人間関係」「残業・労働時間・休暇」「人気企業の採用実態」「業界別・採用トレンド」「恋愛・結婚の科学」他、エンジニアの興味に則した28テーマのわかりやすいカテゴリに再編集しました。
新しい28のテーマカテゴリ
■「上司・部下・人間関係」・「残業・労働時間・休暇」・「評価・昇進・出世事情」・「給与・賞与・報酬相場」・「待遇・手当・福利厚生」「職場・オフィスの実態」・「仕事のヒント・ノウハウ」・「キャリアデザイン戦略」・「スキルアップ・学習法」・「メンタルヘルス対策」・「カリスマ技術人」 (※以上、ライフ&ワーク研究室より)
■「業界別・採用トレンド」・「人気企業の採用実態」・「技術スキルの市場価値」・「最新技術・開発環境」・「魅惑の職場探訪」・「R&D キーワード」 (※以上、フィールド&ジョブ調査室より)
■「スカウト転職の裏側」・「転職の疑問解決」・「応募・面接テクニック」・「面接現場の舞台裏」・「(秘)転職活動記」・「出身大学別・転職談」 (※以上、転職ノウハウ開発室より)
■「エンジニア生態図鑑」・「恋愛・結婚の科学」・「活力倍増バラエティ」「技術者人性の法則」・(※以上、B級プロジェクト支援室より) これらは、サイト内「エンジニア実態調査」からご覧いただけます。
POINT2.エンジニアの「スカウト可能性シミュレーター」を搭載
(1)エンジニアのスカウト転職相場がチェックできる
最新相場ウォッチで、どんな業界のスカウトが活発なのか?スカウト市場で求められるエンジニア像を解説します。
(2)今「売れてるエンジニア」がチェックできる
毎月更新の「売れ筋エンジニアランキング」で、スカウト市場で企業から求人の需要が高いエンジニアの職種別ランキングを紹介します。
(3)「あなたのスカウト可能性」を簡単シミュレーションできる
「スカウト登録すると、実際どれくらい企業からスカウトが来るのか」が、職種と年齢を入力するだけでも簡単にシミュレーションできます。
(4)シミュレーション結果をワンポイント分析します
「同じスペックのエンジニアが企業からどれだけスカウトされているのか」を見ることで、擬似的に市場価値を算出。シミュレーション結果には、「あなたに注目する業界」「現在の市場価値」「将来の市場価値」を、アドバイスします。
(参考)『リクナビNEXT Tech総研』概要(http://tech.rikunabi.com/)
仕事・報酬・職場・生活・転職に関する研究レポートを毎週発信。普段なかなか聞けないエンジニアの実態や、能力を最大発揮できる職場・スタイルを探求。主なコンテンツは、「上司・部下・人間関係」「残業・労働時間・休暇」「人気企業の採用実態」「業界別・採用トレンド」「恋愛・結婚の科学」他、エンジニアの興味に則した28テーマのわかりやすいカテゴリで、約500本のレポートを紹介。毎週水曜日に新着レポートを公開。
開始日:2003年3月26日 ユーザー数:月間約18万人 (2004年12月時点)
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