『じゃらんnet』が早期予約キャンペーンを開始

株式会社リクルート（本社：東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO：柏木 斉）が運営する宿泊予約サイト『じゃらんnet』（http://www.jalan.net/）は、宿泊施設に対し2ヶ月超の早期予約分のシステム利用料を通常の半額にする「早期予約キャンペーン」を、2005年8月22日（月）宿泊実行分より開始します。また、『じゃらんnet』ユーザー向けには宿泊料金のキャッシュバックプレゼントを中心とする「早期予約促進キャンペーン」を2005年6月27日（月）より行います。このことにより『じゃらんnet』と契約している宿泊施設に対して、早期の部屋在庫の登録を呼びかけていきます。

◆背景（早期の部屋在庫登録による販売機会の増加）
『じゃらんnet』の宿泊予約のデータを分析したところ、宿泊実行日より早い時期に登録された部屋ほど消化率が高いという事実が判明しております。しかし、その一方で、1ヶ月前にしか部屋登録をせずに、販売機会を逃している宿泊施設も多数存在しています。今回のキャンペーンはその事象に着目し、早期の部屋在庫登録を促進することと、ユーザーの早期予約を促進することでマッチングを増やし、宿泊施設とユーザー双方にメリットが出ることを意図しております。

◆早期予約キャンペーンの概要

【1】宿泊施設に対して：2ヶ月超の早期予約分のシステム利用料を半額に
2ヶ月超の早期から（宿泊日の63日以上前）にユーザーから予約がはいり、宿泊実行された宿泊についてのシステム利用料の請求額を半額にいたします。
1室2名以上利用：通常8％→4％　1室1名利用：通常4％→2％
※対象期間：2005年8月22日（月）～2006年3年31日（木）宿泊実行分

【2】じゃらんnetユーザーに対して：早期予約促進キャンペーン実施
1ヶ月前までに予約したユーザーに対し抽選で1000名に3000円キャッシュバックするプレゼントキャンペーンを展開。