夏季節電対策について
東日本大震災で被災された方々とそのご家族に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地が一日も早く復興することをお祈り申し上げます。
リクルートでは東京電力株式会社(以下、東京電力)と、 東北電力株式会社(以下、東北電力)の電力供給区域内における今夏の節電施策の方針について、下記の通り決定しました。
1.方針
政府の節電実行計画に基づき、東京電力・東北電力管内における、平日9時~20時のピーク時間帯の使用最大電力を25%削減を目指して取り組むとともに、そのほかの地域においても、各種施策を積極的に推進し、総力を挙げて、節電に協力してまいります。
2.実施期間
2011年7月1日(金)~ 9月30日(金)
3.具体的な施策
- 電灯対策(フロア消灯、蛍光灯の間引きやLED 化、照度設定の変更など)
- 自社ビルへの遮熱シートの施工
- 空調の一部停止、設定温度変更
- パソコンの節電設定(スリープモード移行設定、ディスプレイ輝度設定、ノートパソコンのバッテリー稼働推奨など)
- エレベーターの一部稼動停止
- クールビズ、早朝出社の奨励
- ※東京電力・東北電力管内に立地する自社ビルにおいて重点的に取組みを行います。テナントオフィスについては、ビルオーナーの節電対策に協力するとともに、取組み内容のうち、コントロール可能なものを実施します。
- ※クールビズ、個人で実施可能な節電対策については、全国の本支社・事業所にて実施します。
今後の被災者、被災地復興の支援について
リクルートグループでは、被災地の復興のために、弊社各サービスを通して引き続き、支援を行ってまいります。