住宅設備選びの専門誌 『住まいの設備を選ぶ本 2009 Spring』 発売!
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)は1月29日(木)に住宅設備専門誌『住まいの設備を選ぶ本 2009 Spring』を発売いたします。今回は、住宅設備購入者のデザインに対する意識の上昇を受け、「デザインキッチン特集」を実施いたします 。
『住まいの設備を選ぶ本 2009 Spring』の特徴
1・購入者の意識も選択肢も拡大「デザインキッチン特集」を実施
従来、住宅設備は施工会社などとの提携先で既に決められていたり、施工会社などにすすめられて選ぶものでしたが、近年は「自分の意思で選ぶ」という人が増えています。当社の調査によると、2008年には注文住宅建築やリフォームを実施した約7割の人が、自ら設備の選定を行っています。また、特に傾向が顕著なキッチンにおいては、「デザイン」を重視して選ぶ人の割合が、注文住宅では2007年26.5%→2008年31.3%、リフォームで、2007年29.1%→2008年37.5%と増えています。
2・リフォームニーズの高まりにあわせ、注文住宅に加え、リフォーム向けの情報も提供
既存住宅の活用という意味でも、自分らしい住まいの実現という意味でも、カスタマーの「リフォーム」に対する興味関心は高まっています。従来の『住まいの設備を選ぶ本』は、主に注文住宅を建てる人に向けた内容となっておりましたが、今後はこうしたニーズを受けて、リフォーム時の設備の選び方などリフォーム予定のカスタマーにも役立つ情報を盛り込んで参ります。
『住まいの設備を選ぶ本 2009 Spring』媒体概要
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