新・住宅総合ブランド 『ＳＵＵＭＯ（スーモ）』 本格スタート！全ブランドを統一し、より自由な住まい探し"住活"を支援

株式会社リクルート（本社：東京都千代田区　代表取締役社長 兼 CEO：柏木 斉　以下リクルート）は、2009年8月より、住宅情報サービスの新ブランド『SUUMO（スーモ）』を 本格展開いたします。
リクルートは、8月19日に住宅総合サイト『住宅情報ナビ』を不動産・住宅の新サイト『SUUMO』（http://suumo.jp/）に移管するなど、1976年より33年間使用してきた『住宅情報』ブランドを中心としたインターネット・情報誌・対面型の全てのサービスを、順次、新ブランド『SUUMO』に統一していきます。
『SUUMO』は、個人のライフスタイルにあわせた、より自由な住まい探し"住活（ジュウカツ）"を提案・支援していきます。

新・住宅総合ブランド『SUUMO』の概要

『住宅情報ナビ』『フォレント.jp』などの住宅情報サービスを順次、新ブランド『SUUMO』に統一していきます。第一弾として、8月18日よりフリーマガジン『住宅情報マンションズ』は『SUUMO新築マンション』に、8月19日より『住宅情報ナビ』は『SUUMO』（http://suumo.jp/）に、フリーマガジン『住宅情報タウンズ』は『SUUMOマガジン』に変わります。

【注1】『SUUMO』には、「Support Useful & Unique for Most One」、つまり、便利で独自性があり、最高にぴったりの住まい探しができるサービス、という意味が込められています。
【注2】2009年8月以降の各サービスの名称

新ブランド『SUUMO』誕生の背景

～住宅ニーズの多様化：住居タイプにこだわらない、自由な住まい選びの増加～
当社ユーザー調査によると、「新築注文住宅」を検討していた方の3割以上が最終的に「新築マンション」を購入するなど、初期に検討した住居タイプと最終的に購入した住居タイプが異なる方が多く存在します。今後、住まいの選択肢が充実・多様化するのに伴い、「都心の設備のよいマンションであれば新築・中古はこだわらない」など、「新築」や「中古」といった住居タイプよりもライフスタイルを重視する、より自由な住まい探しが増えると考えています。
このようなニーズに応えるため、すべての住宅情報サービスを、従来の住居タイプごとのブランドから住宅総合ブランド『SUUMO』に統一し、「買う、借りる、建てる」といったあらゆる住まい探しのシーンにおいて、個人のライフスタイルにあわせた住まい探し"住活（ジュウカツ）"を支援していきます。特にインターネットでは、不動産・住宅総合サイト『SUUMO』（http://suumo.jp/）を新設し、同一エリアの物件 を住居タイプにこだわらずに探せたり、希望のライフスタイルにあった 物件を紹介したりすることで、ユーザーのより自由な住まい探しをナビゲートしていきます。