日本最大級のWebアプリケーション開発コンテスト Mashup Awards 7 作品応募受付を開始
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)の実証・研究機関であるメディアテクノロジーラボは、「Mashup Awards 7」(12月11日に授賞式開催) を開催します。「Mashup Awards」とはWeb開発者が自らが開発したWebサイトやスマートフォンアプリ等を通して技術、デザイン、アイデアを競い合うコンテストです。昨年は544作品の応募があり、今年は600作品の応募を目指す日本最大級のWebアプリケーション開発コンテストで、時代の先端をいく開発者達の作品が集まり、Webの未来を提案する場となっています。
Mashup Awards開催の目的
「Webサービス企業や開発者とともにIT業界の発展を」を基本理念とし、「Quality of Developer's Life」の向上、Webサービスの発展を目的とします。
Mashup Awards 7の特徴
過去最大規模での実施
第6回目の昨年は544作品の応募があり、Mashup Awards 7では600作品の応募を目指します。
最優秀賞賞金100万円に加え、80以上の賞を設置。
全国各地でプレゼンテーション大会を実施
MA7最優秀賞を目指す応募者による作品のプレゼンテーション大会「Mashup Battle」を導入。
「Mashup Battle」では、これまで同様に非公開の一次審査だけでなく、日本各地(仙台、福井、東京、京都、福岡)でのプレゼン予選も行います。作品の完成がゴールではなく、積極的かつ適切に作品の魅力を伝える力を評価することを狙います。
海外にも対応
今年から、海外からの応募受付、グローバル企業のAPI参加のほかに、USでのイベントも開催します。
MA7三大応援企画
エンジニアを応援
今年はエンジニア・デザイナー・プランナーの出会いの場となる「Mashup Meetup」を実施。セミナーイベント「Mashup Caravan」、日帰り開発合宿「Mashup Camp」も昨年に引き続き実施します。
企業・コミュニティを応援
協力企業のAPI紹介以外にも、各IT系女子会とも連携し、有志による『MUP48』を発足。IT女子ムーブメントをリードしている女性コミュニティの皆さんと(男女問わず)開発者の活動をさらに盛り上げていきます。
ニッポンを応援
東日本大震災の被災地支援と日本復興支援プロジェクト「Power Apps JAPAN」へ参画し、Power Apps JAPAN賞を設け、復興支援アプリを募集。また、経済産業省が主催する東日本大震災からの復旧・復興につなげていく国民運動「ネットアクション2011」にも参画。
Mashup Awards 7実施要領
詳しくはこちらをご覧ください
作品応募期間 | 2011年9月7日(水) ~ 2011年11月7日(月) | |
授賞式 | 2011年12月11日(日) | |
賞金・賞品 | 最優秀賞 100万円 - 1作品 | |
優秀賞 10万円 - 4作品 | 特別審査員賞 副賞 - 2作品 | |
テーマ賞 5万円 - 11作品 | Power Apps JAPAN賞 副賞- 1作品 | |
メディアパートナー賞 副賞 - 各社ごとの賞 | MUP48賞 副賞- 1作品 | |
協力企業賞 副賞 - 各社ごとの賞 | MA7サポーター賞 副賞- 各社・各団体ごとの賞 | |
応募条件 | 参加協力企業が提供するWeb APIを少なくとも1つ利用すること | |
審査基準 | アイデア: 独自性、新規性、優れた着眼点、発展可能性 | |
完成度: 実用性、ユーザビリティ、エンタテインメント性 | ||
デザイン : 芸術性、優れた表現技法 |
リーディングパートナー 11社
株式会社サイバーエージェント、クックパッド株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、日本マイクロソフト株式会社、株式会社ミクシィ、ペイパルジャパン株式会社、クアルコムジャパン株式会社、楽天株式会社、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社、ヤフー株式会社、株式会社リクルート
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