日本最大級のWebアプリケーション開発コンテスト「Mashup Awards 9」本日より作品募集スタート!
株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)の実証・研究機関であるメディアテクノロジーラボは、日本最大級のWebアプリケーション開発コンテスト「Mashup Awards 9」を開催いたします。2013年11月12日の受賞式に向けて、本日より作品の募集を開始いたします。
「Mashup Awards」とは
「Mashup Awards」とは、Web開発者が、自ら開発したWebサイトやスマートフォンアプリ等を通して技術、デザイン、アイデアを競い合うコンテストです。例年、時代の先端をいく開発者達の作品約500点が集まり、Webの未来を提案する場となっています。
「Mashup Awards 9」開催概要
作品応募期間
2013年8月30日(金)~2013年10月28日(月)
授賞式
2013年11月12日(火)TechCrunch Tokyo 2013内にて開催
賞金・賞品
- 最優秀賞 200万円 - 1作品
- 優秀賞 10万円 - 4作品
- テーマ賞 5万円 - 15作品
- 部門賞 30万円 - 7作品
- メディアパートナー賞 副賞 - 各社ごとの賞
- 協力企業賞 副賞 - 各社ごとの賞
- MA9サポーター賞 副賞 - 各社・各団体ごとの賞
応募条件
広く自由な発想に基づいたWeb・スマートフォンアプリ等の開発作品であれば何でも可
審査基準
- アイデア(独自性、新規性、優れた着眼点、発展可能性)
- 完成度(実用性、ユーザビリティ、エンタテインメント性)
- ・デザイン(芸術性、優れた表現技法)
詳細は「Mashup Awards 9」公式Webページ(http://mashupaward.jp)をご参照ください。
※昨年開催した「Mashup Awards 8」授賞式の様子
「Mashup Awards 9」の特徴
8地域におけるHackathon(ハッカソン)の実施
Hackathonとは、HackとMarathonの混成語で、決められた期間内で開発を行い成果を競うイベントです。「Mashup Awards 9」のHackathonでは、開催各地においてそれぞれ2日以上の期間を設け、【チームビルディング】【チームごとのアイデアブラッシュアップ】【開発/成果発表】の3つのプログラムを実施します。最優秀作品と認定された作品は、「Mashup Awards 9」の一次予選を免除されます。
開催予定地域:札幌(9/14-16)、東京(ソフトウェア9/6-8、ハードウェア9/27-29)、名古屋(開催日程未定)、大阪(10/19,20)、福岡(10/4-6)、沖縄(9/21-23)、徳島(8/31,9/1)、福井(10/14,21)
7つの部門賞を新設
近年、「Mashup Awards」では応募作品の多様化が進んでいます。昨年開催の「Mashup Awards 8」の最終審査に残った7作品のうち、2作品はハードウェアと連携し、2作品は学生の方の作品、3作品が首都圏以外の作品でした。「Mashup Awards 9」では、応募作品の多様化を更に加速するべく「部門賞(1部門30万円)」を用意。「Mashup Awards」らしい「開発することの楽しさ」を感じていただける枠組みを準備し、今年も皆様のご参加をお待ちしております。
- Mashup賞 by Mashup Awards:「Mashup Awards 9」作品応募期間内に開発された作品より選出
- 未来のハードウェア賞 by Gugen:ハードウェアとウェブとをつなげた作品より選出
- Students賞 by Tech-Tokyo:大学生、専門学校生、大学院生が応募した作品より選出
- -U-18賞 by Life is Tech!:18歳以下の方が応募した作品より選出
- おばかアプリ賞 by おばかアプリ選手権 @IT:ムダにかっこよくて、かゆくないところにも手が届く、ばかばかしくて面白いアプリ
- Civic Hack賞 by Code for Japan:地域課題解決を目的とした市民サービスより選出
- TechCrunchハッカソン賞 by TechCrunchJapan:11/11、12に行われるTechCrunchハッカソンにて開発された作品より選出
※各部門賞毎に上述の団体による協力を受け、作品開発・応募の支援・選出等の面を支援頂きます。
最優秀賞金額を200万円に増額
部門賞(副賞30万円)の新設とともに、最優秀賞の金額を従来の100万円から200万円に増額しました。
リーディングパートナー各社
ゴールドパートナー:
株式会社 ビズアイキュー、日本マイクロソフト株式会社、楽天株式会社、株式会社リクルートホールディングス
シルバーパートナー:
株式会社ブログウォッチャー、ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社、グレースノート株式会社、株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズ、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、株式会社トヨタIT開発センター、PUX株式会社、ヤフー株式会社、株式会社ゼンリンデータコム
インフラパートナー:
Apigee、ニフティ株式会社
イベントパートナー
札幌コワーキングサポーターズ(SCS)、北海道モバイルコンテンツ推進協議会(HMCC)、Garage-Labs、ビットスター株式会社、TechTokyo、Gugen、株式会社エイチーム、公益財団法人 ふくい産業支援センター、特定非営利活動法人aip、株式会社ヌーラボ、一般社団法人e-ZUKA Tech Studio、株式会社九州インターメディア研究所
メディアテクノロジーラボ(MTL)とは
メディアテクノロジーラボは、リクルートグループが培ったメディアの知見と、テクノロジーの観点から、新たなメディアやコミュニケーションのあり方を研究開発することを通じて、生活者にとって適切で利便性の高い情報流通が行われる豊かな情報社会の実現を目指しています。また、日本最大級の開発コンテストである「Mashup Awards」を開催する等、開発者やスタートアップがチャレンジする場を提供すると共に、業界全体の発展に貢献しております。
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