リクルートの新規事業開発コンテストから生まれた美容サイト『preno(プレノ)』をリリース!
株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄、以下「リクルート」)の実証研究機関であるメディアテクノロジーラボは、美容サイト『preno(プレノ)』を本日リリースいたしました。
▼『preno(プレノ)』
http://preno.tokyo
『preno』とは?
『preno』はマスカラやリップ、アイシャドウといった、女性が日々携帯する美容アイテムをその利用者のパーソナルイメージを起点にして閲覧することができるウェブサービスです。ユーザーは『preno』にアクセスし、画面上に表示されるモデルの女性の写真をタップ(クリック)すると、その女性が愛用する美容アイテムを写真で閲覧することができます。また、「movie」アイコンを選択すると彼女のネイルアートがどのようにして塗られたのかを動画で見ることができます。『preno』は、まるで街なかの「ちょっとおしゃれな」女性のポーチを覗き見るように、美容アイテム探しを楽しめるウェブサービスです。
『preno』企画の背景
自分に合いそうなコスメが見つかって嬉しい!綺麗にネイルが塗れて気分がアップ!そんな小さな幸せと毎日出会える場を作りたいとの思いから、『preno』は企画されました。
リクルートの新規事業提案制度「New RING ‐Recruit Ventures‐」
『preno』はリクルートの新規事業提案制度「New RING ‐Recruit Ventures‐(以下、リクルートベンチャーズ)」から誕生しました。リクルートベンチャーズは「ITによる新ビジネスモデル開発」をテーマに、リクルートグループ会社在籍メンバーを対象に毎月コンテスト形式で開催されています。