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2015年アカデミー賞にノミネートされた話題のアニメーション作品のアートワークも展示 トンコハウス展『ダム・キーパー』の旅 開催! 3月25日(金)~4月28日(木)

2016年03月24日
株式会社リクルートホールディングス

CSR
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株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営するギャラリー「クリエイションギャラリーG8(http://rcc.recruit.co.jp/)」では、2016年3月25日(金)から4月28日(木)の期間、トンコハウス展『ダム・キーパー』の旅を開催いたします。

トンコハウス展『ダム・キーパー』の旅について

トンコハウスは、堤 大介とロバート・コンドウの2人が設立したアニメーションスタジオです。ピクサーでアートディレクターとして、『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』のアートワークを手がけた2人が、純粋に作ることを楽しみ、チャレンジし続ける環境を求めて2014年に新たなスタートを切りました。

そんな2人が2013年初めて監督としてゼロから制作に挑んだ『ダム・キーパー』は、2015年のアカデミー賞にノミネートされ、日本でも大きな話題となりました。この作品は、世界各地の映画祭で20以上の賞を受賞し、ベルリン国際映画祭をはじめ各国の映画祭で公式出品作として多数上映されるなど、世界から高く評価されています。

トンコハウス展

「『ダム・キーパー』の旅」と題した本展では、『ダム・キーパー』のキャラクターデザインやマケット、背景やストーリー設定など、作品の世界観を作り上げるさまざまなアートワークをご紹介いたします。また、スペシャル企画として、こま撮りアニメーションのスタジオ「ドワーフ」やジオラマアーティストの荒木 智との新作コラボレーションも展示。あわせて、サンフランシスコにあるトンコハウスの内装を再現したスペースでは、これまでの仕事や進行中のプロジェクトもご紹介します。

「なぜ自分たちはアニメーションを作るのか」「なぜこのストーリーなのか」「なぜこの設定なのか」など、「なぜ」という問いを繰り返しながらやりたいことの本質を形にしていくという堤とコンドウ。そうして時間をかけて丁寧に作られた作品は、子どもから大人まで幅広い世代に愛されています。

本展はトンコハウスの初めての展覧会です。スタジオに遊びに来た気分で、ぜひアニメーション制作の現場をご覧ください。

  • 展覧会名
    トンコハウス展『ダム・キーパー』の旅
  • 会期
    2016年3月25日(金)~4月28日(木)
    11:00~19:00 日曜・祝日休館(3月27日(日)は開館)/入場無料
    ※初日の19:00~20:30はオープニングパーティーを開催します
  • 会場
    クリエイションギャラリーG8
    〒104-8001 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1階
    TEL 03-6835-2260 http://rcc.recruit.co.jp/
  • 展示内容
    『ダム・キーパー』のキャラクターデザインやマケット、背景やストーリー設定など、作品の世界観を作り上げるさまざまなアートワークを展示。さらに、こま撮りアニメーションのスタジオ「ドワーフ」やジオラマアーティストの荒木 智との新作コラボレーションや、サンフランシスコにあるトンコハウスの内装を再現し、これまでの仕事や進行中のプロジェクトもご紹介します。
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